Iwakuma 00740314

鉄平選手

鉄平：判子は押してきました。

記者：どんなところを評価してもらいましたか？
鉄平：今年はプラスの部分とマイナスの部分が大きく分かれたと言われました。
プラス面は、殊勲打、ホームラン、打点で、マイナス面は出塁率を指摘されました。

記者：今シーズンを振り返ってください。
鉄平：1年間離脱することなくプレーできましたので、（来年も）継続できたらと思います。
不調はただの力不足ですが、怪我をしてしまったらどうしようもありません。
それだけはないように全力で頑張りたいです。

記者：オフはどのように過ごされますか？
鉄平：仙台で、練習できる日はどんどん体を動かします。

田中将大選手
田中：納得して判子を押しました。代表や査定の方の話を聞いて、いい評価をしてもらったと思いました。これでまた来年がんばれると思います。

記者：納得できましたか？
田中：初めてのことなので不安なこともありましたが、いい評価をしていただきました。

記者：具体的にはどんな評価を？
田中：プレーのこともそうですし、その他の点でも細かいところまで評価してもらいました。

記者：あらためて今シーズンの振り返りと、来シーズンへの目標をお聞かせください。
田中：今シーズンは不安からのスタートでした。
自分が一軍にいていいのかとも感じましたが、頑張るしかないという思いでした。
終わってみれば１年間ローテーションを守ることができて、2ケタを勝つことができました。
チームの関係者や先輩たちのおかげです。
今年は先輩に助けられた試合が多かったので、来年は先輩を楽にさせられるような活躍をしたいと思います。